「夢」を追うキミへ
まず「達成させたい夢」を、心に強く大きくはっきりと描こう。
そしてその夢を「本気で叶える努力」をしよう。
勝ちも、負けも、喜びも、悲しみも、汗も、涙も、
そのすべてが、キミが本当に強くなるために必要なモノになる。
これらの体験の向こうに
キミが掴もうとしている「夢」が待っている。
そしてこの努力こそが、キミだけの「かけがえのない経験」になる。
ジュニア選手育成コースの特徴
子ども達が元気で自発的にグングン伸びるアスリートセンタードコーチング
①ポジティブな環境で伸び伸び活動!

子どもが前向きになれる
ポジティブな環境

自分のアイデアで
何度も挑戦!

コーチも温かく
見守ります

土日のクラブ内試合で
ガンガン挑戦!

年齢・発育に合わない
追い込みやりません!

児童心理学的に間違った
精神的圧力かけません!
②子どもの意志を尊重!

子どもの意見を
練習に取り込みます!

一人ひとりの個性に合った
方向性の共有

失敗を肯定し
前向きにとらえます!

自分で考えなくなる正解の
教え込みはしません!

失敗しそうな挑戦でも
とめません!
③フリー練習を推奨しています!

練習時間外はもちろん
練習中にも設けます!

自分で考えるための
ステップアップシート活用

内発的動機付けで
モチベーションMAX!

親子で楽しく
テニスもいいですね!

フリー練習中の子どもの
じゃまは一切しません!
「アスリートセンタードコーチング」とは
日本大学研究チームが提唱する、選手のパフォーマンスを向上させるための実践的方法。
「選手の技術の習得には、選手に感情の動きが発生しているかが大きく影響している」という研究結果に基づき、従来の「教え込む指導」とは異なる、世界中が注目している指導法。
【目的】
・
選手の学びを最適化し、パフォーマンスの向上を図る。
・
選手のやりがいを大切にし、スポーツ参加による幸福度を高める。
・
選手の有能さ、自信、関係性、人格を向上させる。
【指導者の役割】
・
選手が自ら学ぼうとする環境を整える。
・
主体的な取り組みを促す。
・
「うれしい」「楽しい」「悲しい」「悔しい」を感じられる機会を多くつくる。
【特徴】
・
従来の「教え込む指導」に一石を投じている。
・
「指導者がどう教えるか」よりも「選手がどう学ぶか」にフォーカスする考え方。
・
日本スポーツ協会推進「プレーヤーズセンタード」と同意。
・
世界中の様々な国や機関によって支持されている概念。
・
多数の国や機関にて採用されている。
トップジュニア育成に向けた専門トレーニング
テニスというスポーツで上達するためには、「技術」「体力」「メンタル・意識」「戦術」の4つの分野をバランスよく向上させることが重要です。

技術
TECHNIQUE 01
ボールのとらえ方
TECHNIQUE 02
身体の入れ方
TECHNIQUE 03
動作の効率の良さ
TECHNIQUE 04
多彩さ
TECHNIQUE 05
質の高さ
体力
PHYSICAL 01
コーディネーショントレーニング
PHYSICAL 02
SAQ トレーニング
(S:スピード、A:アジリティ、Q:クイックネス)
PHYSICAL 03
バランストレーニング
PHYSICAL 04
天竜川河川敷下半身強化トレーニング
コーディネーショントレーニング
コーディネーション能力とは「運動をする際にうまくいくように運動をまとめあげ調節する能力」のことです。
「無意識の中の調整」や「判断→命令→実行」回路を鍛えるトレーニングです。



下半身強化トレーニング
自然の中で、自分への限界に挑戦中!
土日の昼11時から1時間、天竜川河川敷にて下半身強化ランニングを行っています。
開放感あふれる中でのトレーニングで、子どもたちはみんな自然に自分の能力を超えていきます。


精神
MENTAL 01
メンタルトレーニング
MENTAL 02
自己認識
MENTAL 03
自己動機づけ
(内発的モチベーション)
MENTAL 04
自己訓練
MENTAL 05
ポジティブな自己評価
MENTAL 06
ミスの考え方
MENTAL 07
ブレない心
MENTAL 08
苦しさを楽しむ
メンタルトレーニング
スポーツ心理学の応用により心理スキルを科学的に向上させます!
メンタルトレーニング 『結果を出す人の習慣』
小学4年生 女の子の回答です。
「結果を出す人は、心がブレない」
【理由】
私がこれを選んだ理由は、私は「やる!」と決めたことを最後までやり遂げるということができていないからです。周りに流されて、結局心が動いてしまっているからです。私はこういう人は、そのことを集中していない、心から「やろう!」と思っていない、本当にやりたいのか?と捉えました。
自分を甘く見て「今日は大丈夫」と思うことはいけません。毎日の努力の積み重ねで人は強くなっていると考えました。毎日あきらめずに努力したことで、自分自身が強くなれることに一歩近づくのです。努力した分は、自分に返ってきます。やらなければその分おいていかれるのです。どっちみち、自分で自分を決めるのです。
戦術
TACTICS 01
状況判断と実行力
TACTICS 02
自己能力分析力
TACTICS 03
各ショットの使い方
TACTICS 04
テンポアップ・ダウン




選手自らが”自分のテニス”を考える環境を提供
結果を良くするなら過程にこだわる(平日の練習=過程 / 土日の試合=結果)
ジュニア選手育成クラスでは、平日に練習したことを試合で試せるように、毎週土日に試合を行っています。
①
土日の試合
試合を通して「今の自分のテニスの現状」を選手に理解して(感じて)もらいます。

②
課題を決める
ステップアップシート
試合から「自分の課題」を自分で決定します。
「ステップアップシート」を使用します。


④
土日の試合
1週間取り組んできた活動がどのくらい成果となって現れるか、試合の中で試します。
*②~④を繰り返し行うことで、課題をクリアし成果を実感します。
ポイント
練習と試合のサイクルが選手の主体性を生む
【試合】→【考える】→【練習】→【試合】…
このサイクルを回し続けることで、選手は上達するために常に自分で考えて行動できるようになっていきます。
多くの試行錯誤のあとの成功体験が選手の自信を生む
選手には、基本的に「自分で考える」「試行錯誤する」などの経験を多く積んでほしいと思いますが、自分一人ではわからない場合は気軽にコーチに相談してください。
子どもたちの将来に重要な”非認知能力”を育てる
コーチは選手に対して「言葉かけをするべきか」「温かく見守るべきか」を慎重に見極めて接しています。
成長過程にある子ども達ですので、単に「強いテニス選手」を目指すのみではなく、大人になった時に重要な「非認知能力」を養っていくことも、とても重要であると考えています。
非認知能力とは
知能検査や学力検査、大会結果では測定できない、人の心や社会性に関係する能力。社会情動的スキルとも呼ばれ、個人の人生に大きく影響し将来の成功や幸福につながる能力。
ジュニア選手育成コースが目指している3本の柱
1. 真の強さ
・
自分の能力を引き上げる
・
他人と比較しない
・
自分を知る
・
長所を伸ばす
・
短所を克服する
2. スポーツマンシップ
・
絶え間ない努力
心・技・体・戦術の向上
・
尊重・思いやりの心
相手・仲間・審判・ルール
・
グッドルーザー
負けたときの潔い態度
3. 主体性
・
自分のテーマの確立
・
課題克服のための努力
・
課題達成率の把握
・
試合でのパフォーマンス力把握
・
自立したウォーミングアップ
選手育成担当コーチ
コーチ後藤より

私はコーチとして、次のことを子どもたちに常々言い聞かせています。
【勝つことに価値がなければ、結果には意味が無い】
このことは、スポーツマンシップにおいては、当たり前のことですが、現在の日本では勝利至上主義(勝つことがすべて)が一部横行していて、スポーツが本来もたらす有意義な体験と、それに基づく素晴らしい能力の体得が軽視されている現状があります。勝負の中では、勝つために常に最善の努力をすることが当たり前です。しかし、競技としてのスポーツ活動を通して、本当に価値のあるものを得るためには、時として“勝ち”よりも優先するべきものが存在しています。それを見抜き実行する感性を養う前に、勝つことを過剰に優先させる場面を見るたびに、私は本当にこのままで日本のスポーツ界がより良くなるのか不安に思います。
よくあるご質問
どんな子がチーム生になれるの?
テニスが大好きな子なら、どんな子でもなれます。
「テニスが大好き」な気持ちをもつことが原点です。この気持ちがあれば厳しい練習も、きついトレーニングも主体性をもって前向きに乗り越えていけます。また、結果に左右されずに常に高い集中力をもって練習に打ち込めるかどうかも、この気持ちをどれだけ大きく持っているかにかかってきます。「大好き」だからこそ、もっと強くなりたいと望む。強くなりたいからこそ、一生懸命練習する。シンプルで前向きな原動力こそが、より強い突破力になると思います。
ちなみに競技としてテニスを取り組む場合、筋力・骨格・神経・精神等の発達の面からみて「小学3年生」をJr.TEAM 選手育成コースへの入校の一つの目安としています。興味のある方は気軽にコーチまでご相談ください。
【入校審査】
・入校をご希望の際、本人のテニスレベル(身体能力含む)を確認するための簡単な面接を行なう場合があります。
・当クラブジュニアスクールからのチーム入校の場合は入校審査はありません。
練習時間
小学生
平日 |
<月~木> 17:00~19:30 <金> 17:00~19:00 ※能力の高い小学生は、中高生のグループで練習します。 |
土曜日・日曜日 |
7:00 ~ 12:00 |
中高生
平日 |
<月~木> 18:30~21:00 <金> 17:00~20:00 ※学校が終わってから、来ることのできる時間に来てくれればOKです。 |
土曜日・日曜日 |
7:00 ~ 12:00 |
入校料・受講料
入校料 |
5,500円(スクール生:2,200円) |
受講料 |
小学生:27,500円 / 1か月 中高生:33,000円 / 1か月 |
・
正会員の子ども:3,300円引き
・
平日会員の子ども:2,200円引き(※休会を除く)
・
兄弟姉妹で入校する場合:二人目より1,100円引き
・
週2回以下しかできない月:小学生11,000円引き、中高生13,200円引き